ワカメ
Wakame

身が厚く歯ごたえ抜群

紀伊水道に面する小松島は、北に吉野川、南に那賀川が流れ込む自然豊かな漁場です。水温・塩分・潮流などの環境がワカメの養殖に適しており、自然の力にまかせてのびのびと育てることで、品質の良いワカメが水揚げされます。身が厚くシコシコした食感が特長で、酢の物や汁物など食卓でも幅広く使われています。

手間をかけて育てるワカメ

ワカメの養殖は種付け、仮移植、本養殖の順番に行われます。種付けとは、ロープに胞子を付着させ、水槽に入れて発芽させる作業です。10月には海にならすための仮移植、11月からは本養殖が始まります。また、ワカメの成長をよくするため、一定の間隔になるように間引きを行います。刈り取りは2月中旬から4月末。水揚げされたワカメは、塩蔵ワカメとして出荷されています。